CDについて
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アルバムの曲順で記載しており、その中でおすすめな曲を随時更新していきます。
1|”Al Final De Todo”
アルバム一曲目っていうのもあり最初トランペットの上昇フレーズとベースピアノユニゾンフレーズが始まった感があっていいですよねー。
そして我らがヒーローAlexander Abreuがゲストで歌っています！多分一番歌メロの合いの手トランペットはAbreuが吹いてんじゃなかろうか？かっこよすぎるっしょ。
1:32 コロカンタに入るときにホーンセクションのロングトーンからカンパナにつなぐところは太鼓やの僕としては痺れるポイントの一つなので聞いてみてください！
鉄板ですが、「Vaya camina por arriba el mambo」は聞き逃さないように！笑
MontunoでのTumbaoピアノベースが一瞬合う(シシシ、ラララ)の所は耳が覚えちゃいます！
2|”Me Voy”
3|”La Vida Cambió”
4|”Un Respeto”
イントロでこの曲って一発でわかりますね！ピアノトゥンバオの左手のみ演奏したようなフレーズがかっこいいんです。隙間産業じゃないけど他の曲と被らない新しいような事を考えてきますね！
コロデモンストレーションからイントロに進む定番フォームです。ちゃんと3:34でコロが回収されるんですが、そこから落としてもう一山あります。ライブのような流れですね。
にしてもみんな「Cuidao クイダオ～」とかCuidadoとかコロにするの好きですね～。もちろん歌いやすく覚えやすく僕も好きですけど。笑
Trabucoあるあるなんですが、4:26から落として即興で歌うライブのような流れのアレンジでかっこいいんですけど、この手法が色んな曲に反映されていて他のバンドより多い気がします。ライブ視た時も悪い意味でだらけているように感じることもありました。
5|”How Deep Is Your Love”
Bee Geesの超名曲をチャチャチャアレンジしています。RubenとGabiのデュエットってのも痺れます。こんなに神アレンジなのになぜ再生数少ないんだ！って感じですよ。みんないっぱい聞いてくださいね。笑
そもそもが神曲なので正直お勧めするっていうより聞いてもらった方がよかです。ラテンのリズムに変えるだけでもいいんですが、特にホーンセクションがばりばりいい仕事をしていますね～。この曲の抑揚を全部コントロールしているくらい完璧です。
序盤はエレキギターのカッティング（もしかしたらキーボードかも）後半Montunoのようなコーラスパートではストリングスがかっこよすぎて痺れますので耳を傾けてみてください！
6|”Me Da Igual”
7|”Niña Mala”8|”Preso En Mi Propia Piel”
9|”Enfóncate”
ベースの音程が上がっていくリフがまったり感もありファンキーでいいですねー！リズム自体は王道であるが大胆に持ってきているフレーズはあまりなかった気がします。
1:28「ノーキエローマスナーダーコンティゴー」からキメからのサビ戻りかっこいいんですが、ドラムのスネアが急に耳入ってくるのでちょっとびっくりした気持ちにいつもなっちゃいます。
後半ではシンプルなSonのコード進行に変化していき長いコーラスから短いコーラスへだんだんテンションが上がっていきます。
3:17からの太鼓のキメはえぐすぎませんか？高い低い音程で6連、3連裏、3連の組み合わせのフレーズで太鼓叩きはみんな昇天するでしょ。笑 そして4クラーベ目でリズムに戻ってくるという巧妙すぎるアレンジだなと感じます。
10|”Llévame a Mi”
11|”El Mony”
12|”Si Sabes Bailar Mi Son”
13|”Mi Viejo Piano”
14|”Me Desprecias”
最後に
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
キューバ音楽（カルチャー）好きの一人として好きな音楽をいろんな方に広めればと思って紹介をしています。
僕は評論家でもないので誤った情報などもあると思いますがそこはご了承ください。さらに詳しい情報など知っている方いらっしゃいましたらいつでもコメントお願いします！
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