CDについて
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曲順で記載しており、その中でおすすめな曲を随時更新していきます。
1|”Opening”
それぞれのバンドやアルバムの中でopening曲があることが多いのですが、その中でもBamboleoのOpeningが一番に思いつきますね!
録音前の音も入っていて、Lazaritoのカウントからホーン隊がばちっと入ってきます。そのまま進んでいき、0:40から強烈なピアノTumbaoはいつ聞いても痺れます!歌も「Bam Bam Bamboleo」とキャッチーなので覚えやすいですね!
ボンバも定番シンプルにブレイクダウンとベースのスライドで心地いいです!
2|”Ya No Hace Falta”
言わずと知れた名曲ですね!
イントロ聞いた瞬間キューバでも(わー!)ってなってましたね!Youtubeの音源尺が違う気がしますねー。
昔パーカショニストさくらさんのバンド「Pinto Con Pintura」でもよくカバーで演奏してましたねー!
ボンバやマンボのセクションが絶妙に難しく、練習中によくロストしかけてました!笑
1:41のホーンのフレーズは今聞いても強烈ですね!
めちゃくちゃ細かいんですが、Timbalesとドラムのコンビネーションが素晴らしいんですよ。そこだけで一曲大音量で聞いてみてほしいです。常に会話している感じ!
当時ドラムは今東京に住んでいるLudwig Nunesがプレイしたそうです!そんな人が普通に日本にいるのがすごい。。。笑
3|”Se Le Fue La Mano”
4|”El Protagonista”
これも好きな曲ですね。ピアノのイントロで分かっちゃいます!それからのホーンの鬼のような連符フレーズがイカれています。笑
歌メロが始まるまでゆったりしていて1分くらいあります。歌に入るとメロディに対してのピアノのコールアンドレスポンスがおしゃれすぎるんですよ~。
リズム隊はここはあえてずっと何もしないのが良く、メロディーやピアノ、ホーンのバッキングがきれいに聞こえます。
2:29のピアノtumbaoばりかっこよかです!この時代のTimbaは特徴的なピアノTumbaoめちゃくちゃありますよねー!
ベースのフレーズもアシンメトリー(ただしクラーベには沿っている。)で連符が多いが、独特の休符があります。太鼓の理解がないと絶対弾けないような発想です!
ブレイクダウンとして4:33から強烈なシンコペーションが入ってきます!!このフレーズはMontunoに入る前にも使用されていますね!
5|”Recapacita”
6|”La Tremenda”
7|”El Manisero”
※ItunesやYoutubeトピックチャンネルで7曲目「El Manicero」と8曲目「Candil De Nieve」の曲名表記が反対になっていますので注意してください!
キューバのトラディショナルソング「El Manicero」をまさかのインストアレンジですね!ド定番なので原曲も一度聞いておくといいかもしれないです。
最初のタイコユニゾン正直全然かっこよくないとおもったんですが、El Maniceroってことがわかれば2回目聞くときこれはバッキングを太鼓で叩いているという事が理解出来ました。笑
ピアノソロ後、ベースソロの時バッキングが「sandunga gandinga mondongo」フレーズ!燃えますね!アルバムの中にラフなジャズセッションのような曲があるとこちらも気楽に聞けます!
8|”Candil De Nieve”
9|”El Pillo”
10|”Lo Mio”
11|”Lo Que Quiero Es Bamboleo”
12|”Ya No Hace Falta”
最後に
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
キューバ音楽(カルチャー)好きの一人として好きな音楽をいろんな方に広めればと思って紹介をしています。
僕は評論家でもないので誤った情報などもあると思いますがそこはご了承ください。さらに詳しい情報など知っている方いらっしゃいましたらいつでもコメントお願いします!
他のアルバムやアーティストなど気になる方はこちらからどうぞ。
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