CDについて
⇧こちらからItunesに飛ぶことができますので是非ダウンロードしてみてください！
アルバムの曲順で記載しており、その中でおすすめな曲を随時更新していきます。
1|”Ya Tú No Coronas”
2|”Lo Que Sobra”
3|”Que Tiene Que Te Mueve”
Maykel Blancoはアルバムが出るの早すぎてガチファンじゃないと追いつかないです。笑
1:53ブリッジから間の空いたキメがなんとも癖になるんですよ。ライブ盤ではフロントの振付にも気合が入っていますので要チェックです。
ベースピアノユニゾンの所ミョンミョンしたシンセがVanvanをも感じさせてくれます。
Montunoに入るとコーラスは普通の長さでマンボのフレーズがばり長いのもこの曲の特徴です。わざとらしさも感じるのですが、その後の「Quitate!」になった時のサイクルが短くなっていっていくドライブ感が更に増してくるのが最高です。
4|”Yo Comprendo”
5|”Cógele La Chapa”
6|”Mi Monte”
7|”El Chaca Chaca”
僕の中でSalsa Mayor名曲の一つですね！Montunoに入ってからベースとピアノのフレーズがシンプルなんですが謎の中毒性が半端ないです。こういう系の曲は前半に力掛けてなさそうな曲が多かったりするのですが、この曲は最初から最後まで完璧です。ペアでも非常に踊りやすい曲でもあります。
コロも是非覚えてほしいんですが、Cantante（歌い手）Yordisが歌う「チャカチャカチャカチャカ」と「クーワークーワー」ここだけ抑えてもらえればばっちりだと思います。
どの曲もですがドラティンを叩いているPacoのMarchaに入れてくるジャムブロックのフレーズは盗む価値あるので聞いてみてください！
リズム隊としては最後3:36からのブレイクダウンがブレイクダウンしすぎてない感じ。（語彙力やばい。笑）そこから音源では終わってますが、更にMarchaへも行けるようなこの感じがたまらんのです。共感できる方いたら是非コメントおねしゃす。笑
8|”En La Selva”
9|”La Cafetera”
ルンバチームYorba Andaboの名曲Cafeteraのカバーですね。もやはルンババンドがやっているティンバみたいな曲なのでカバーにすると普通の曲に戻ったみたいですね。笑 是非元曲も聞いてみてください。明るいサウンドで淡々した進行のテンポ感を聞いていて心地よかです。「Ya estoy aqui nuevamente」の所コーラス長いんですけどばりキャッチーでいいですよね。
リズム厨からすると1:19からのキメ後になんちゃない1クラーベ分の余韻がいいなって思います。笑
10|”La Lengua”
カンタンテAggayuがメインで歌っている曲です。これぞラテンっていうくらいすべてが底抜けに明るく聞こえるんですよ。確かにコード進行などもあるけどそれをはるかに超えたミュージシャンの演奏が素晴らしいんだと思います。
2:58マンボセクションでトロンボーンのみのセクションからのバックとトランペットが追っかけて入ってくるのはナイスアレンジですね～。入りの部分で2小節目の1拍目にティンバレスとシンバルで当ててくるのも流石です。
3:47カカトをタップするステップはライブでもやるので必須で覚えておきましょう！笑
4:14でボンバセクションではないのに煽りとしてベースのみペダルにいっているですが、やられましたね。痺れます。
11|”Déjame Volver”
12|”Ya Se Acabó”
最後に
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
キューバ音楽（カルチャー）好きの一人として好きな音楽をいろんな方に広めればと思って紹介をしています。
僕は評論家でもないので誤った情報などもあると思いますがそこはご了承ください。さらに詳しい情報など知っている方いらっしゃいましたらいつでもコメントお願いします！
他のアルバムやアーティストなど気になる方はこちらからどうぞ。
コメント