Adonis y Osaín del Monte -Pa’l Monte-

Adonis y Osaín del Monte

CDについて

Adonis y Osaín del Monteの「Pa'l Monte」をApple Musicで
アルバム・2017年・12曲

⇧こちらからItunesに飛ぶことができますので是非ダウンロードしてみてください!

アルバムの曲順で記載しており、その中でおすすめな曲を随時更新していきます。

1|”Pa`l Monte”

2|”Pupurri”

3|”Francisca”

Pa'l Monte

この曲は福岡にいるキューバ人ダンサーBalodiaにルンバのクラスを受けていた時によく流していた曲ですね。懐かしい。ちょっと早めで踊るには燃え上がるくらい楽しいテンポです。
1:45からMakutaのリズムへ変化したり、Timbaっぽくしてびっくりしちゃいます。ここまでいくとなんでもありや。笑
普段からRumbaを聞きなれていないので、ものすごい連符や複雑なパターンがくると未だにどうなったか、宙に浮いて全く理解できないようなところが良く出てきます。精進せねば。
3:59からのBomba(ボンバであってるのかな?笑)以降ではキントの音が聞こえなくなるんですが、なんか意味があるのかなとか思ったりして。

4|”Eran Tres”

Eran Tres

AbakuaとGuaguancoのリズムを交互に行き来する面白い曲です。Rumba系のバンドを全然聞き漁っていないのですべてが新鮮に聞こえます!AbakuaのTres gorpi?(低い太鼓の音)の4つ割りが別の世界に行きそうな感じがいいですよね。そこからRumbaになった瞬間の安心感が半端ないです。笑
最後はAbakuaのリズムでMontuno?(掛け合いパート)に行きだんだんテンポも速くなり白熱していきます。6:15キントって言っていいのかわからないですが、インプロパートのロールたまらんですね!

5|”La Negra”

6|”El Negocio”

7|”Cachita”8|”Ven a Mi Rumba”

Ven a Mi Rumba

Cajon(木製の箱型楽器)を使ったRumbaだと思います。楽器が違うだけでより泥臭いというか、より民族っぽく聞こえてよかです!歌い手の歌い方とコーラスも他の曲よりもエキゾチックに聞こえてしまいます。またスネアのベチベチとした音色もマッチしてますね!
ただでさえ何をやっているのか理解するのに時間かかるのに、Cajonになったら音が追えないです。笑
4:28からクライマックスに向かっていきます。独特の間は維持しつつどんどん盛り上がっていく感じが凄すぎて理解不能です。。。

9|”Columbia”

10|”Ya Sé, Ya Me Enteré”

Pa'l Monte

Timbaすぎて初めて聞いたときびっくりしました!まじで素晴らしいっす!
あえてコード楽器入れてどうなるか聞いてみたいですねー。
Marcha時コンガのメロディやカホン?(低音)の使い方が気持ちがよく、非常に勉強になります。
独特なテンポチェンジもなんか癖になりますよね。
5:21でクラーベが逆転するところからBombaまでの流れががぶっ飛びますので聞いてみてください!

あまりRumbaのグループの聞き漁れていないのでわからないんですが、こういう曲が演奏されるようになったのって最近なんでしょうか?詳しい方是非教えてください!

11|”La Guaracha”

12|”Solo Final”

最後に

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

キューバ音楽(カルチャー)好きの一人として好きな音楽をいろんな方に広めればと思って紹介をしています。

僕は評論家でもないので誤った情報などもあると思いますがそこはご了承ください。さらに詳しい情報など知っている方いらっしゃいましたらいつでもコメントお願いします!

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