CDについて
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アルバムの曲順で記載しており、その中でおすすめな曲を随時更新していきます。
1|”Pa’ Que Se Acabe el Comentario”
Charanga一派がよくやるリズムの一つで「ドンドンドン。チッチゴーン」ていうようなリズムですね!これのリズムの名前を知りたいので次回キューバ行った時にでも確認してみたいと思います。
男くさい感じでユニゾンもしくはオクターブで歌うストレートな感じがいいっす。後半のMontunoにかけてコード進行が短くシンプルになって更に暑苦しくなるのがたまらんとですよ。
2:56「オエーオエオエオエー」これはもう歌うしかないでしょ?シンプルな3拍目ブレイクやけどベースのペダルからミbへ下るところがばりよかナイスアレンジです!
ティンバレスの人はボンバ戻りの3:55ティンバルベルへのダブルストロークは是非おさえておきましょう!
2|”Me están mirando”
3|”Si te vas con él”
完全にラテンポップというかレゲトンの曲ですね。「Y si te vas con eeeeel」は流石のキャッチーさで覚えやすいです。昔のCharangaからは考えられないと思いますがたまに聞く分には僕は全然OKっす。何人かTimbaにはまっていった人をしっているますが、やっぱり最初はクバトンや海外のTimbaバンドなどからはまっていく方が多いんですよねー。
いくらレゲトンでもやっぱりサビホーンのフレーズとかキューバっぽく感じますよね。だからクバトンって言われるんだと思います。
3:08からリーダーのEnrique Alvarezが映っているのがすごくかわいいのでチェックしてみてください。笑
4|”Tengo La Habana”
5|”Mi Niña”
CantanteのJGがゲストで参加しています。
クンビアのリズムをメインに演奏されているんですが、リズム独特のいなたい感じとTimba感香るベースが最高にミックスされたアレンジだと思います。
0:46のようなクンビアとソンゴが混ざったようなリズムも演奏されていてばりかっこいいんですよー!「チャッチャカチャッチャカ..」メタルギロってのも味が出てます。
クンビアといえばアコーディオンの音色がほとんど入っているのでリズムの判断するときの一つのヒントになると思います。癖になる音色ですよね。
ホーンのマンボ「チャラララチャラッチャラーラーラー」中毒性しかないです。
3:40なんかは盛り上がりすぎてゴリゴリBombaいっちゃってますね。Aguaaaaaaa
6|”Por Tu Amor”
このアルバムの中で一番好きな曲ですね。Cantante(歌い手) Lachy Fortunaが歌っている曲です。
ライブ映像系のPVを見るとキューバに行きたくなりますね。笑 映像に出てくるCasa de la musica Plaza(ライブハウス)は一度も行ったことないので次回行った時にチェックしてみたいと思います。
TimbaやSalsaっていうよりクバトン要素が結構入っているんですが、ライブでどのように演奏しているか是非聞きに行きたいです。1拍目の電子バスドラムの「ドゥン」は必須ですもんね。
2:19 ベースがロングトーンになるときにシンセもベースのユニゾンフレーズを弾くのがCharangaらしく力強さで出てきてよかですね。
2:54に出てくるマンボ(ホーンのフレーズ)がQue rico(最高!)なんですけどどうやらメロディーが上昇するフレーズが僕は好きみたいです。笑
最後は曲の中で復活アレンジがあるのはライブみたいでよかです。
7|”Cómprate un Piano”8|”Esto se baila asi”
9|”Tengo La Habana(Bonus Track)”
10|”Me Están Mirando(Bonus Track)”
最後に
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
キューバ音楽(カルチャー)好きの一人として好きな音楽をいろんな方に広めればと思って紹介をしています。
僕は評論家でもないので誤った情報などもあると思いますがそこはご了承ください。さらに詳しい情報など知っている方いらっしゃいましたらいつでもコメントお願いします!
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