CDについて
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アルバムの曲順で記載しており、その中でおすすめな曲を随時更新していきます。
1|”A Abusadorcita”
ギターイントロからSon的な香りを感じた瞬間即ハイタムで「トゥントゥントゥン!」これはPilotoしかないでしょう。その後0:33に一瞬入るA Caballoのパターンが可愛いですね。
2:02この曲のMasacote入りが好きで1拍目裏から放って2小節目からコントラカンパナ3つ打ちが始まる浮遊感がよかですね。コロも「アブサドーラ」と歌いやすいですので是非歌いましょう!
Pilotoのバックビートが入っているパターンなんですが、たまにスネア入らないところあるんですけど絶妙なんですよ!それを見つけるのがKlimax聞くうえでの楽しみの一つです。
3:28のバスドラム連打はもはや狂人です。まじ卍みたく、まじCandela!
2|”La Pelirroja”
3|”Que Seria De Mi”
Klimaxといえばこの手の前半歌う系でいい曲が多いですよねー!
0:13序盤からキメッキメなフレーズ入れがちです。笑
2:01からMontunoセクションに入ってからピアノのTumbaoもかっこいいし、コンガのマフ連打、マンボベルのエフェクト、甲高いハイタムでテンション上がりーの、コロに入るときに一瞬ベースが「ファ」を一瞬弾くのがばちくそかっこいいので聞いてみてください!
KlimaxはSaxがいて、Tpが重なっているユニゾンフレーズを聞くと倍音の話だと思うんですが特徴的すぎてめちゃ耳に残るんですね。これがバンドのキャラを更に引き立ててます。
4:56そしてIntroへ戻って終わると思いきや、更に展開し復活!これだからキューバ音楽やめられないです。
4|”La Descarga”
5|”Lola”
6|”Black Or White”
誰もが知っているマイケルジャクソンのカバーですね。ギターイントロで(キタアアアア!)ってなりますよね。笑 うちのバンドでもコピーさせてもらってます!
アップテンポでファンキーな感じがいいんですが、彼らのライブ映像を見るとサルサのテンポに落とし込んでやっていることがほとんどでした。確かにほとんどのパート手数が多いので難しいです。
2:06からMontunoセクションに入ります。ここのピアノのTumbaoが中国っぽくてユニークなフレーズになってますね!でもちゃんと耳に残るんですよ。笑
リーダー兼ドラマーPilitoのバックビート多めのリズムとの相性抜群です。
7|”Regresa”8|”Todo Está Bien”
情報量が多い感じKlimaxっぽくていいですね!(Klimaxなんですが。笑)
サビもそうですが、歌の掛け合いに入ってくるホーンセクションのフレーズが休みなくバリバリ埋めていく感じがたまらんです。この暑苦しさがいいんですよ!
2:06マンボセクションの裏で弾いているギターもイケているので聞いてみてください。
3:54や4:52の新しいコロに入るタイミングでパターン変えているんですが、前半マンボベルがありイキイキしてて、後半なくなるのでどうしてこうなっているのかなと思ったんですが、ライブ映像では前半クラーベ⇒後半コントラカンパナ3発になってましたので記事を書きながらすっきりしました。笑
1:47や4:16一つ展開した後にくるフロアタムの連打はPilotoらしいフレーズが大好きです!
9|”Quiero Salir Esta Noche Contigo”
10|”Hay Que Recordar”
11|”Homenaje a Michel Legrand”
最後に
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
キューバ音楽(カルチャー)好きの一人として好きな音楽をいろんな方に広めればと思って紹介をしています。
僕は評論家でもないので誤った情報などもあると思いますがそこはご了承ください。さらに詳しい情報など知っている方いらっしゃいましたらいつでもコメントお願いします!
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