CDについて
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アルバムの曲順で記載しており、その中でおすすめな曲を随時更新していきます。
1|”Confio en Ti”
このアルバムで調べていたらアルバム名が「Confio en ti」と「Un poquito de to」でジャケットは違うが、同じ曲のラインナップなのはなぜなんでしょうねー。レーベル違いとかかな?わかる方いれば教えてください!
この曲はテンポや曲調含めて気になる人と踊りたい曲トップ10には入ってくるんじゃないでしょうか。笑 もちろんon2も踊りやすいと思います。
0:12歌メロに入る前ウィンドチャイムはおいしいっす!
ロマンチック担当パウリート先生って感じの曲ですね。歌で聞かせてくれるのであまり他のバンドなどに比べて気づきにくいんですが、普通にバックサウンドもイケてます。
2:32 からMontunoですが、コロデモ中にFm音源?(シンセ)になって太鼓はMasacoteの部分が一番アガります!3:48からの「タカドコン、ドコタカン」は太鼓叩きの人覚えるの必須ですけん!
この手の曲は鉄板ですがイントロに戻るとすっきり終わった感があってよかです。
2|”Te Bote”
4小節イントロのホーンのメロディが好きなので聞いたらすぐ曲が分かっちゃいます。
レゲトンのリズムだけどバンドサウンド自体はごりっごりな感じはなくむしろずっと淡々としている曲です。なのでなんちゃないっていったらあれなんですが、それが逆に中毒になってしまうんですよね。
まじで。笑
とか言いつつちゃんとボンバになったり、Montunoセクションに入ったりするところがキューバ音楽らしいところです。Aguaaaaaa
3|”Un Pquito de To”
4|”Jura”
5|”Su Libertad”
6|”El Punto”
7|”Cleopatra”
Cleopatraって曲名なだけあって中東のような不思議なメロディにレゲトンが混ざっているイントロから始まりますが全然馴染んでてよかですね。しかもラップとの相性も最高で異色感が出ています。
Marchaの中でティンバレスがジャムブロックをいっぱい叩く感じは昔よくあったけど元祖はどこから来てるんでしょうかね。Charanga Habaneraかな?これを機にもっと古いTimbaもディグる必要があります。笑
3:23よりクラーベが3-2から2-3へひっくり返ります。恐らくレゲトンのリズムを採用したので3-2にしたとは思うんですが、2:36から実際2-3のようなコロなんですよ。ピアノは2-3っぽい。ベースと太鼓は3-2。ホーンは絶妙な感じ。この辺のクラーベについてどういうアレンジなのかは当事者に聞いてみたいです。そんなことよりMontunoセクションに入るとさすがの盛り上がりなのでもうどうでもよかです。笑
8|”Admiradora”
9|”Fue El”
10|”Pasta Con Tostones”
しょっぱなトラディショナルソングGantanameraのコロから始まってびっくりしました!
0:23から歌物の所で長いユニゾンでバッキングするパターンがルンバの曲っぽい感じで好きです。しかもそこからチャランガスタートという。全然読めないなぁ。笑
ドラムの3拍目スネアがシンメトリーで入ってくるのは少し懐かしさを感じますが1つのパターンとして聞きごたえがあるしやっぱりいいですねー!
3:34 で歌っている「Naci en la habana soy habanero」はお決まりの歌なのでここは押さえておきたいポイントです!その後からマンボなんですけど、トランペットからトロンボーンのまったりとした交互フレーズが最高にキマっています。
最後に
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
キューバ音楽(カルチャー)好きの一人として好きな音楽をいろんな方に広めればと思って紹介をしています。
僕は評論家でもないので誤った情報などもあると思いますがそこはご了承ください。さらに詳しい情報など知っている方いらっしゃいましたらいつでもコメントお願いします!
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