CDについて
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アルバムの曲順で記載しており、その中でおすすめな曲を随時更新していきます。
1|”Como Suena La Timba”
The Timbaオープニングソングって感じ！マイナー調もだしピアノのおしゃれな色付けがLos Van Van的な雰囲気も感じさせてくれます。笑
ピアノやバイオリンが4分音符で淡々弾いているだけなのにめっちゃいいんですよ。
前作のアルバムに比べると更に力強く大好物なサウンドになってきました！
CD音源としては3分ないくらいで終わりますが、ライブバージョンは蘇生（一度曲が終わり再度演奏されること）ごりごり演奏してますので要チェックしてみてください。
2|”Mi Son”
ゲストでManolito Simonetが参加されております。しっかりManolitoらしさもあるんですけどアレンジが素晴らしいです。
0:57最初のサビのバイオリンからピアノにつながるメロディアスなTumbaoコンビネーションが完璧すぎます。綺麗すぎてすぐ次に行っちゃうけど…それくらいがいーんすよ。
曲にTimbalソロがあるものは太鼓叩きとしては職業柄聞いちゃいます。
2:02Montuno入るところトランペットの気合が音源越しでも伝わってきます。サブロッソ！
このMontunoコード進行の中毒性はやばいんで注意してください。笑
エンディングのラフな感じなんなんですかね？ラフだけど急にトレスギターの音が目立ってなんかかっこよくて腹が立ってきますね。笑
3|”Mi Vecina”
4|”Deja La Pelicula”
昔に比べて映像技術は格段に上がってますがPVのくだらなさは変わらないですね。それがキューバのいいところの一つではあるんですが。笑
Lachy定番ですが、1:33コロカンタ「Si si deja la pelicula～」に入るところに来るバイオリンの「レ」連発はホーンにはない高揚感がありますよね！
2:30次のコロになるところからのボンバがばちくそ痺れます。「Suave nena suave suavesito nena」の二回目は是非みんなで歌えるようにおさえてほしい所ではあります。
マンボトランペットのメロディ「レドーラbソー」が好きです！力強くシンプルなフレーズ！最高です！
エンディングもライブみたいというか、ラフだけどかっこいい感じ…これもキューバ独特な気がするんですがどうなんでしょうね？
5|”Tiene Un Central”
6|”Nada Contigo”
7|”Se Acabo El Querer”
8|”Rumberos”
9|”Su Tipo Soy Yo”
10|”Xiomara”
11|”Solo Contigo”
バラード調の曲でボレロのリズムとバイオリンが最高にマッチしております。一番最後の曲ってのもよくてアルバムリピート再生している僕にとっては次またすっきりしてTimbaを聞けるという最高の箸休めになっとります。笑
この手の曲は何がいいとかじゃなくて普通にいいんですよー。耳に残るメロディや伴奏が結局一番だと思います。
しいて言うならサビの「Solo contigo~~」の所の歌メロディとースペダルゾーンが大好きです。
最後に
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
キューバ音楽（カルチャー）好きの一人として好きな音楽をいろんな方に広めればと思って紹介をしています。
僕は評論家でもないので誤った情報などもあると思いますがそこはご了承ください。さらに詳しい情報など知っている方いらっしゃいましたらいつでもコメントお願いします！
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