CDについて
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曲順で記載しており、その中でおすすめな曲を随時更新していきます。
1|”Intro”
2|”La Princesa De Cayo Hueso”
1:05でEl Niñoが来ている洋服のマークってなんですかね？キューバ行ったときにこのマークがデカく乗っているマンションがあったり、Interactivoのアルバム「Que Linda Es Amor」のジャケットもこの柄だったと思います。わかる人いたら教えてくさい！
1曲目のIntroが終わってからの曲ということでルンバから始まるオープニング感がいいですね！
2:51からのコロからのボンバ全て3クラーベの2拍目裏での多用シンコペーションの発想はありそうでなかったですね！ばりイケてます！シンセのキラキラな音源(ローズ？)もいい仕事してます！
3:44と4:48のマンボ（コロからのレスポンスのホーン）どちらも違うパターンなんですがどちらもはまりすぎてマジで神フレーズです！
5:11 Rosa Barreto発見！（Rodoney Barettoのママ）この人はどこにでもおる。笑
3|”El Primo”
前半にピローンのリズムを使っていて、マンボベルのパターンは勉強になりました。ただのトラディショナルではなくちゃんとティンバに絡めて作られている曲。
しょっぱなのホーンのフレーズが元祖ピローン本家0:46からPacho alonsoのRico Pilonからのホーンフレーズをオマージュしてるのは痺れる。
4:26後半Montuno入りのキメは好きすぎて何度も真似させてもらいました！（笑）
からのベースのTumbao(ベースパターンの事)抜きまくりのフレーズ！よう考えたな、、、
ばりかっけえっす。
4|Las Manzanas
5|Tirame La Foto
6|La Cosa Mala
シンプルで分かりやすいこういう曲がやっぱりいいですね！盛り上がること間違いなし！
バスドラムが4分音符でずっと入っているパターンでノリがよくていいです！
PVがかっこよく取れているような感じなんですが、よくわからんですね。笑
3:13Pachi(ピアニスト)がやっているドミノは1度キューバでやってみたいですね～。
歌も「Le Dio Una Cosa Mala（レデョゥナコサマラ！）」しかないので覚えやすいと思います！
4:16の曲が止まるところはライブ見に行った時は10秒くらい溜めてましたね。笑
7|Cha Pa‘Mi Muchacha
チャチャチャのリズムの曲です！
Timbaバンドのアルバムになかなか入ることがないので勉強になりますね！
0:50で一瞬ボレロになったりなどしてリズムが飽きないような工夫がされています！
1:44からのマンボかっこいいですね！サルサのテンポでは表現できないフレーズなどがいっぱい聞けていいです！
本来チャチャチャでは必要ないギターなんですが、1:59からのMontuno(コーラスと歌の掛け合い部分)からは2ndTumbaoとしてめちゃくちゃいい味出してます！細かいですがよくきいてみてください！
3:48からのマンボから全体が連符などで盛り上げるところがいいです！しかもいいのがほぼこのセクションのみ。あとはじっくり堅実に弾いている所がいいですね！
8|Para Ser Cantante
9|Que Clase De Cara
10|Reflexión
11|El Nombrecito
Emilio Frias(El Niño)が以前活動していたグループ「Elito Revé y Su Charangón」の曲をアレンジされたバージョン！
原曲の方はいなたい感じでそこまで…だったのですが、笑 流石La verdad！おしゃれに作り上げています！
1:32で少しコードを変えてきている所とか工夫がありますね。
2:15のカンタ（歌）に入る瞬間のエフェクトはばりかっこいいです。このバンドらしいですね！
3:46の新しいコロYayo(アバクアの歌だと思います。)に入った瞬間のちょっとした抜け感が最高に気持ちいです！コロも短いフレーズなのでトリップしそうです！
4：38からのボンバもアバクアのリズムで更にヒートアップしてます！まさに最後にふさわしい曲です！
最後に
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
キューバ音楽（カルチャー）好きの一人として好きな音楽をいろんな方に広めればと思って紹介をしています。
僕は評論家でもないので誤った情報などもあると思いますがそこはご了承ください。さらに詳しい情報など知っている方いらっしゃいましたらいつでもコメントお願いします！
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