CDについて
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アルバムの曲順で記載しており、その中でおすすめな曲を随時更新していきます。
1|”Opening”
2|”Cachaza”
3|”Cuban Wifi”
4|”Drummer Negrito”
5|”Mis Dudas”
ちょと長めのリフのリズムがたまらんくらい気持ちいいですね。速攻このフレーズ覚えちゃいました。
コンガいないのはいないでゆったり聞けていいと思います。キューバ人がやるラテンジャズとしてのドラムの基本が結構詰まっているのでドラマーの方は参考になるかもしれないです。
Habana de primera でも弾いているTony Rodriguezのピアノは素晴らしいですねー。めっちゃSuaveなんですよ。むしろジャズ系弾いている方が好きかもしれないです。
ここまで落ち着いたRodneyのソロも珍しいかも。笑
6|”Freedom”
7|”Fulani In Love”
Axel Toscaがゲストで入っています。HipHop、ラテン、フュージョンが素晴らしくブレンドされた創作感たっぷりの音楽に聞こえます。これDuoですよ！2人でここまでできるなんて頭おかしいですわ。笑
Rodneyのドラムは良くも悪くもフレーズもそうなんですがスーパータイトな音色で彼独自のカラーが出せてますよね。
5:35から5つ割りの中で繰り広げられるドラムソロには圧巻です！
8|”Jimmy El De Brooklyn Goes To la Hata”
マジ神曲です！バックメンバーもスター選手勢ぞろいで説明したいのがいっぱいあるが聞いてもらった方がいいと思います。カタ叩いているのは中学生くらいなんでしょうかね。。。将来有望すぎるやろ！曲のリズムがストイックすぎて理解できる人本当に気持ちいですね！裏のリズムで8ビートの様な感じに聞こえちゃうのでずれているように聞こえます。リズム鬼すぎてラテン音楽知らない人が聞いたら9割はスリップして聞こえている。というかスリップしている事にも築かないと思います。笑
Ruben（歌い手）の煽りが最高でして4:12の素直な驚きが面白い。笑
後半はMontuno(掛け合いパート)に行くんですが、歌詞に「Guanabacoa coa」 と自分の地元の地名（福岡でいう福津かな。笑）を歌詞にしてて面白かです。
9|”Sandunguera”
Los Vanvan の定番ソングSandungueraを演奏されてますが、最初のベースを聞いてあれ？ってなっちゃいます。でもちゃんと4/4拍子です。はい。キューバマジックです。笑
これウッドベースですよね？5：00からのベースソロ人間業じゃないくらいの連符なんですが、弾けるものなんですかね？
ドラマーのアルバムなのでしょうがない茶しょうがないんですけどどの曲でもソロぶちかましてます。ネタが尽きないのが素晴らしいところですね。この曲のソロはロドニー節が半端ないです。5:54ハイタムのリムショットで1.5拍のフレーズ叩くところ。6:12左手スネアが弱めにずっと入っている感じとか。6:38で爆発しかける感じとか。ほぼ全部のフレーズがって言ったらそれまでなんですけど。笑
関係ないですが、友人の音源聞いたときにドラムロドニーっての一発で当てちゃいました。それくらいわかりやすい。笑
10|”Te Quedarás”
最後に
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
キューバ音楽（カルチャー）好きの一人として好きな音楽をいろんな方に広めればと思って紹介をしています。
僕は評論家でもないので誤った情報などもあると思いますがそこはご了承ください。さらに詳しい情報など知っている方いらっしゃいましたらいつでもコメントお願いします！
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